« 東京の蕎麦処・・・・・いろんなところにあるらしい(笑) | メイン | フランスのパリからのお客様 »
2009年08月17日
お盆と、キリコ
大野町の墓地は、灯台のところにあります。
墓地の入り口に、忠魂碑があります。
今日は、そこで戦没者慰霊式がありました。

日露戦争から、第二次大戦・シベリア抑留等、戦地で亡くなられた方々を祭ってあります。
金沢では、お盆のお墓に、献灯する習慣があり、その火を守るために、四角い紙製の「キリコ」で、ろうそくの火を守る、火が消えないよう保護する目的で、江戸時代から続く風習だそうです。

最近は、名刺の代わりみたいなニュアンスもあるようですが・・・・・

これは、福井県にも、富山県にも、確か能登にもない、金沢の周辺だけの風習なんだそうです。
内部にろうそくを点します。
釘の部分に、お花の葉っぱを入れてから、火を燈します。
葉っぱを入れないと、キリコが燃えてしまうので、子供のときには、葉っぱを付けるんだと、母にうるさく言われたなぁ・・・・
古い話です。
ブログランキングに参加中です!ボタンをポチッと押して応援いただけると嬉しいです。
感謝します。→ ![]()
投稿者 hishihogura : 2009年08月17日 00:03
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.yamato-soysauce-miso.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/555
コメント
早いものですね。 父上の新盆でしたね。
「きりこ」・・勉強になりました。
はい! 同じ浄土真宗ですが、我が地方福井でも「きりこ」は見たことがありません。
「献花献灯献香」で、御花に御線香、御蝋燭を用いますが、行燈のような灯篭もしませんし、迎え火エビ、送り火もしません。
新盆は卒塔婆を立てるくらいですが、墓地でお坊さんが待機?していたり、飾付も賑やかしく豪華ですね! さすが、百万石のお国柄でしょうか?
先日もお墓を気にしながら「ボチボチ」と帰ってきたのですが、川北を超えて小松を過ぎると「きりこ」を見かけなくなりました。
関東では墓参に御蝋燭もつかいませんし宗派とお国で風習にも大きな違いがありますね。
投稿者 でぃ。 : 2009年08月17日 14:18